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ガキのラクガキ

2010/06/01
category - 未分類
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マンガ雑誌など、いまどき買うものではあるまい。だれにしても、そこらにおいてあれば、暇つぶしにパラパラと読む程度の存在だ。それにしても、ひどい。話がどうこう以前に、絵になっていない。デッサンを経ず、既存のマンガをまねてマンガを描くからこうなる。連中は、どこかで見たようなカットしか思い浮かばない。

青木雄二のように、どうしても描きたい話がある者のヘタさはわかる。だが、小林よしのりあたりから、まともな絵の勉強をふっとばした連中が平然とのさばるようになった。それでも、彼はまだ話を作る努力はしていた。しかし、いまや、話そのものからして、よくあるマンガのまねだ。

一方で画力のあるヴェテランも多い。そうでなくても、絵のうまい若手もいる。ところが、やはり勉強不足で、話がまったく作れない。編集者のいいなり。で、その編集者にしても、べつにストーリーテラーとしての勉強を積み上げてきたわけでもなく、立場を利用し、思いつきでいちゃもんをつけているだけ。おもしろいわけがあるまい。どれもこれも、まるで舌が真っ赤に染まる、昔の駄菓子屋のイカサマ菓子のように安っぽい。

                                 
                                      

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