ヘッダー画像

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

ホームページ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

    
            

カクテルは家で

2014/12/12
category - 未分類
コメント - 0
                         
 はっきり言って酒は弱い。だが、以前、六本木で「夜の仕事」(といっても報道だが)をやっていたので、地下鉄に乗る前、帰りに静かにひとりでバーで一杯だけ、なんて、よくやっていた。おりしもバブルの最盛期でそこら中にカフェバーが乱立。そういうのに背を向け、藤城清治の看板の平日の「もぐら」なんぞが好み。(廃業してしまったそうで残念だ。)

 そのころにも、ビーフィーターだの、ベネディクティン、アンゴスチェラ等々を買い揃え、家でこちょこちょ作ってみていたが、プロの味にはとうていかなわなかった。東京を離れ、カクテルも縁遠くなってしまっていたが、最近、また、いろいろなめてみたいと思うお年頃。ところが、こんな県境では、なかなかバーの話も聞かない。まさか車で行って、というわけにもいかず、酒屋などを見るが、わけのわからない焼酎ジュースの「カクテル」の缶が並んでいて、こんなの、詐欺だろ、と思う。

 思うに、カクテルの良さは、アルコールじゃない。だから、酒だけシェイクしても、絶対にカクテルにはならない。ビターな薬草系や柑橘系の風味の加減が、シェイクによって、揮発性のスピリッツとともに香気を奏でる。そういう1ダッシュの有無が味を決める。店も無いんで、自分でやるか、とも思うが、いろいろ揃えると、けっこう大ごと。いずれビンを並べたホームバーのカウンターが1坪でも作れる身の上になりたいと願うのがせいぜい。
                                 
                                      

コメント

非公開コメント