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朝日新聞の部落差別

2012/10/17
category - 未分類
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 いやいや、すごい。売るために、ここまでやるか。部数的には週刊朝日は、とっくに廃刊になっていて当然の雑誌。それどころか、別会社ながら同じ「血脈」の新聞本紙もやばい。根にあるのは、基幹読者、かつて「月給取り」と言われたミドルクラスの衰退。それこそ、ヒットラーの時代と同じ。第一次世界大戦のむちゃな賠償でドイツのミドルクラスは劇的に零落した。いまの日本も、放漫財政のツケがミドルクラスを直撃する。ここで、「部落出身のような下層が、清く正しく働き者の私たちの上に乗っていいんですか! 国が穢れますよっ!」ってか。

 このキャンペーン、雑誌の売り上げには貢献するだろうが、親会社のダメージの方が大きいんじゃないだろうか。よく経営上層がこれを許したな。運動側の、実質的にエセに近い連中は、以前から内情を知りすぎているやつを恐れていたから、見て見ぬふりだろうが、もはや公共の図書館や病院に置けるような雑誌や新聞ではあるまい。国際的にも、まともなジャーナリズムとしては動けなくなる。

 それはそうと、出自はどうあれ、橋下だの、石原だの、舛添だの、東国原だの、こころざしの無い連中の浮き草人生は辛かろうな、と思う。弁護士や小説家や学者になりたかったわけでなし、タレントや政治家になりたかったわけでもなく、その場しのぎの思いつきで乗り切るが、ゴールが無いから、どこにも着かない。永遠の飢餓だ。ああはなりたくないものだ。
                                 
                                      

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