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ロリンザーK50

2012/02/14
category - 未分類
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最近、近所の駐車場に、こいつがとまっている。ベースがS500だから、でかい。目立つ。左ハンドルのままだったうえに、バブルも終わった後だったにも関わらず、全50台のうちの大半が日本に輸入された、と聞いている。日本では意味をなさない見かけ倒しのエアロパーツはともかく、本革のシートや内装、ムーンルーフなど、いかにも豪華だ。独自にチューンされたエンジンが見られないのが残念。

ところが、ちょっと調べてみると、これが昨今、12年ものとして200万前後。どんなに高くても300万以下、つまり新車のAクラスにも及ばない。当時は一千を越えただろうに、このボロ値はなんだろう。まあ、昔は、ベンツは古びないと言われ、中古車価格も良かったのだが、バブル以降、買い手がつかないそうだ。

まあ、よく考えてみれば、5000CCのガソリン喰いの車など、まさに時代錯誤。カーナビもデッキから飛び出して後付するしかないし、電磁式とはいえ、いちいち鍵も差し込まなければならない。いまどき100万以下の軽自動車でもあるような装備がなにもない。そりゃ、こんなもん、いくらでもええから、とっとと処分してけれ、というオーナーの方が多いのもうなづける。

伝統と名誉ある大きな会社、というのも、似たようなものか。頑固なモノ作りのポリシー、品質へのこだわり、なんて言ったって、しょせんモノはモノ。その時代に使いやすければいいんで、わざわざ200万円も払って、こんな面倒を背負い込む人は偉いと思う。
                                 
                                      

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