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留学と費用

2011/09/03
category - 未分類
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 大学に進むに、まず問題になるのが、学費。日本の私学は高い、と言われるが、たとえば米国の場合、有名なUCLAとかになると、授業料だけで年36000ドル。昨今の円高でも、おおよそ300万円。このほかに、生活費。LAは、大都会だから、世界の中でも家賃の高い東京並みだ。そのほか、指定図書をばんばん買うので、その費用だけでも、かなりになる。そもそも、日本から行って、いきなりUCLAに入れる学力、語学がある学生は多くはあるまい。そうなると、その前にパサディナ・コミュニティ・カレッジあたりを2年+1年オーバーくらいで卒業しなければならない。つまり、年500万円をおおよそ6年、計3000万円くらいをなんとかしなければならない。こうなると、学力より、語学より、まずカネだ。

 そのせいか、サンタモニカあたりには、語学学校やカレッジに入っただけの日本人がぷらぷら。日本で問題を起こして厄介払いになっている金持ちのバカガキも少なくないのだろう。何年がかりでも、きっちりUCLAを卒業してきた、学位をとってきた、というと、まことに見上げたものだが、米国に留学している、というだけでは、はてさて。むしろ、あんなところにいたら、ロクでもない友人ができるばかりだったりして。

 留学するのは、環境が目的だろう。人は、周囲の影響を受ける。それなら、パサディナに行くべきだ。わけのわからんところに行っても、行った、というだけで終わってしまう。  
                                 
                                      

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