ヘッダー画像

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ホームページ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

    
            

スポンサーサイト

--/--/--
category - スポンサー広告
                         
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
                                 
                                      
            

『マイ・バック・ページ』の憂鬱

2011/05/25
category - 未分類
コメント - 0
                         
 大学中にフライヤーが貼ってある。監督の山下敦弘と脚本の向井康介がうちの卒業生だから。で、今日は学内の映画館で試写会。それにしても、なんで彼らは、こんな川本三郎の古傷話に関心を持ったのだろう。2時間20分。近頃の映画としては長い。が、それほど飽きない。松山ケンイチがやたら太ってきているのに驚いた。

 まあ、それはそれとして、映画の宣伝部って、ほんとうに頭が悪いんじゃないか、と思う。フライヤーとぜんぜん話の焦点が違っていた。直接暴力的な全学連運動ではなく、全学連運動に名を借りて大言壮語をしているだけの、その後のエセ新左翼の小人物たちの話。山下や向井は、バブル後の、いまの若い口先連中を標的としている。しかし、映画を見ただけの人たちにわかるのだろうか。当時の朝日ジャーナル(今のアエラ)のバカッぷりったら、便所の落書どころの騒ぎじゃなかった。

 リアルタイムで、あの時代を外から眺め、テレビの討論番組の仕事の関係で、実在の人物たちを知っている。荒れたままだった安田講堂も、慣れ親しんだところだ。山下や向井が見落としているのは、1970年の大阪万博と田中角栄の登場。リーマンショックと福島原発を体験してもなお、あの時代のエセ新左翼世代の団塊ジジイどもは、いまだに景気回復などと喚いて、世の中を引っかき回している。ほんとに学習しない邪魔なやつらだ。


                                 
                                      

コメント

非公開コメント

    
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。