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レポートの採点

2010/07/30
category - 未分類
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 連休中に休講したので、今日は補講。とはいえ、レポートの提出が中心。学生課に出させる教員もいるが、私の講義だけでも全部のコマを合わせると受講生は六百人を越える。ただでさえ、学期末で忙しいのに、面倒はかけたくない。それに、だれがどんなレポートを出してくるのか、きちんと社会で通用する形式になっているか、ひとりひと口頭でやりとりして確認するのも、講義のうちだ。だから、たとえ一人1分でも、かなりの時間がかかる。

 レポートは、書くのも大変だろうが、読むのも手間がかかる。だが、試験は嫌いだ。採点していて、あんなつまらない作業はない。こっちが答えを知っている話に丸をつけるだけで、おもしろいわけがない。だから、レポートの採点、という言い方も嫌いだ。レポートである以上、講義を踏まえつつも、私の知らないことを読ませてくれるのでないと、レポートの意味がない。

 幸い、うちの大学は、独創的な学生が多い。それぞれに自分の専門分野がある。ふだんも全学生と、出席確認がてら、携帯のメールから質問や意見を受け、できるだけ双方向性を保っているが、レポートになると、まとまった話で聞くことができる。さて、私は彼らに後期の講義でどんなフィードバックができるか。大学は、教員にとっても勉強の場だ。
                                 
                                      

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